たまにはレシピも公開中

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11月の料理「一皿目 3品」その1

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「左」  生魚の昆布塩マリネ、カンパチ・サワラなどを使います。
タイの魚醤ナンプラーと、
城川町の柚子胡椒で作ったドレッシングをかけます。

青ネギを振って、大根の薄切りを乗っけています。
大根は、昆布だし・塩・砂糖で固めに煮ています。
西条の「紅葉亭」さんで頂いた料理から、インスパイアされました。

なんか、シースルー感覚で美しい。
お寿司屋さんで、イカの握りの下、酢飯の上に、
緑の木の芽とかが透けて見えたら、
ウオッ!(魚)
とか思いますもんな。

シースルーと言えば、35年ぐらい前かな?
雑誌ブルータスに、パリのベトナム料理の写真が掲載されていて、
それは、
今ではなんでもない普通の「生春巻き」だったのだけど、
その美しいビジュアルに魅了されました。

フランスの調理師学校で学ぶ事になり、真っ先に行ったのが
リヨンのベトナム料理店。感動の美味しさでした。
あれ?タイ料理店だったか?
ベトナムのヌクマムを使うか、タイのナンプラーを使うか。
いつも迷いますが、へんな、私だけの拘りなのですね。

# by espana-miro | 2018-11-09 22:16 | 料理 | Trackback | Comments(0)

2018年11月の料理です

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# by espana-miro | 2018-10-31 03:36 | 料理 | Trackback | Comments(4)

10月のデザート「イチヂク・栗」

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下には、パンナコッタ。
上に、紅茶のアイスクリーム。
イチヂクのコンポート・その煮汁を凍らせたグラニテ。

シナモンなどのスパイスを合わせる試作品を作っていた香里(シュフ・パティシエール)
アールグレイを紅茶のアイスクリームに使ってるので、
その風味を生かすために、他のスパイスは無しになりました。


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下には、メレンゲを「パコパコに」焼いたもの。
愛媛産の栗を甘く煮たもの(ブランデー入り)
シャンティークリーム(生クリーム)
フランス産の栗ペーストを使ったクリーム。
フランボワーズ(木苺)のソース。

毎年同じやったら申し訳ないと、いろんなバージョンを試してましたが。
(コーヒーゼリーを合わせたり)
結局は、一番美味しい組み合わせに落ち着きました。

基本的に、パリの「アンジェリーナ」さんの、
モンブランを意識して作っています。


# by espana-miro | 2018-10-30 20:01 | デザート | Trackback | Comments(0)

11月の休業日のお知らせです

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不定休での営業です。
ご迷惑をおかけするかも知れませんが、
よろしくお願いします。


# by espana-miro | 2018-10-28 21:30 | お知らせ | Trackback | Comments(0)

10月の料理「ぶどうのパスタ・白ワインソース」

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地魚(鯛・黒鯛・サワラなど)のソテーに、
エシャロット・白ワイン・魚のだし汁・生クリームで作った
クラシックなソース・ヴァンブランを。
ケーパーを乗っけました。

リングイネは、
ブドウをミキサーにかけて漉して、煮詰めたソースで和えています。
それだけです。スンマヘン。
赤ワインと味醂を煮詰めたソースもかけました。

両方のソースが混ざると、楽しい味になりますよ。



# by espana-miro | 2018-10-26 19:22 | 料理 | Trackback | Comments(0)

10月の料理「寿司味のクスクスサラダ」

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9月の料理でも似たような料理を作ったのですが。
代わり映えしないでスンマヘン。

「器を変えたら、なんとかなるわよ」by香里(家内)

素晴らしいアドバイスでした。

カンパチなどの生魚の昆布塩マリネに、マルタ島産の黒オリーブペースト。
帆立貝に梨、ローズソース(マヨネーズ)
イチヂクの白ごまペースあえに、地物の小エビ
アナゴの赤ワイン煮
イカ・レンコン・餅麦・長芋などなど。。。。

限りなく、ちらし寿司を意識した、クスクス寿司です。


# by espana-miro | 2018-10-26 19:03 | 料理 | Trackback | Comments(0)

日々是好日

茶道ってどういうものか、全く知らなかったのですが、
この映画で、少しわかった気がします。

水を汲んだ時の音と、お湯を汲む時の音が違うんですね!
それを映像・音で的確に表現されていて、
日本の「映画製作者集団」の伝統的な技術の高さに、
びっくり。
襟を正して見入ってしまいます。
「夏の雨の音」を表現する場面では感動してしまいました。

大森監督の作品は、まず「まほろ駅前多田便利軒」でハマりました。
さよなら海峡」「セトウツミ」で、ますます好きに。
どの作品も、季節の移ろいの中で人間を描く、
伝統的な日本映画の流れをくむ素晴らしい作品です。

他には「さよなら海峡」の中の、
バイオレンス部分を強調するような作品を何本か見ていますが、
監督の本領を発揮するのは、それらの作品では無いと思います。

監督自身が、原作の小説を最高な脚本に仕立て上げ、
俳優から滲み出る体温や呼吸までも取り入れて
的確な表現で、映像・音に記憶させる。

薄味で、旨味成分も強調しないけど、
素材の味を生かしきった、素晴らしい傑作映画です。



# by espana-miro | 2018-10-25 23:17 | 映画 | Trackback | Comments(0)

臨時休業のお知らせです

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誠に急で申し訳ないのですが、
臨時休業を頂く事になりました。
ご迷惑をお掛けしますが、
よろしくお願いします。


# by espana-miro | 2018-10-14 16:03 | お知らせ | Trackback | Comments(0)

フロリダ・プロジェクト

大好きな映画「タンジェリン」の監督の新作です。
予告編では、褒めまくり。。。。ですが、

スンマヘン、違和感。。。。です。

そんな「感動大作」では無いんですよね。
この映画の良さは、
人に対する「優しい眼差し。

冒頭のシーンから、不潔で貧相で、
なんとも「この世界から目を背けたい」気分。

我慢して、もう少し、最後まで観てください。
素晴らしく、愛のある映画なんです。




# by espana-miro | 2018-10-12 22:29 | 映画 | Trackback | Comments(0)

しあわせの絵の具

主演の二人が素晴らしいです。まさにハマり役。
ストーリーは予測通りですが、
演技力で物語を引っ張っていきます。
ほっこりと暖かな気分になる作品です。
こんな映画をもっと観たいです。

# by espana-miro | 2018-10-11 15:32 | 映画 | Trackback | Comments(0)

10月の料理「ナスのプリン・里芋ピューレ・根菜スープ」

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白いピューレは、里芋をミルクで煮てピューレにしたものです。
とろりとしたクリーム状。
真ん中は、焼きナスのプリン。
焼きナスの皮を剥いて、塩・卵を加えミキサーに。
生クリームも加え、湯煎してオーブンで焼いたものです。
冬瓜を煮た物も添えてます。

大根・人参・牛蒡・水・昆布を煮て、濾した
「根菜のコンソメ」を注ぎます。

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上に振ったゴマは、
緑が抹茶味、赤が梅、黄色がカボチャです。

お客様に「一個ずつ作ったんですか?」と尋ねられましたが、
不器用な私には無理なこと。
「彩り胡麻」という製品です。


# by espana-miro | 2018-10-11 15:10 | 料理 | Trackback | Comments(0)

アムール、愛の法廷

特に大事件が起こる訳ではありませんが、
裁判劇が上手に展開するので、見飽きませんよ。

初老男と中年女性の恋愛。日本映画にとっては苦手な題材です。
フランス映画らしい物語。

いろんな野菜をバターで炒めて、水を加え柔らかく煮る。
ミキサーにかけて、出来上がり。
動物性の旨味を加えなくても、塩がピタリと決まれば、
優しくて奥深い味になる。
フランスの家庭で作られ続ける、
野菜のポタージュのような映画です。


# by espana-miro | 2018-10-04 16:25 | 映画 | Trackback | Comments(6)