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たかが世界の終わり

評価の高いカナダの若手監督・兼・俳優さんの作品です。
何本か観てますが、実は苦手なのです。

「この世は愛で出来ている」的な?そんな映画が大好きで、
全ての映画がそうであって欲しいと思っているのですが、
その真逆を常に描いているんです、この監督。そこが評価されているのでしょうか。

家族を描いた映画です。山田洋次監督の「寅さん映画的世界」とは別世界。
この映画の舞台が、フランスなのか、カナダのフランス語圏なのかは分からないのですが、
フランス・リヨンのレストランで研修してた時。家族経営の店でしたので、
家族間の「言い争い」が凄くて。
「嫌味を言い合ってる」のはわかるんですね。フランス語がわからなくても。

老舗の製菓店で(リヨンで一番と今でも評価の高い店)研修してた友人が、
「もう、毎日、家族の言い争いを聞いてたら、嫌になるよ!」と。
36年前のお話です。
決して、フランス人の家族が、全てそんな感じでは無いと思います。
(私が研修してた店と、友人が研修してた店は親戚関係でありましたし)

悪口禁止のこのブログで、何故に紹介してるのかと言うと、
「いや、家族って、こんな感じよ」と共感する部分があるからなのです。
さらに、
豪華メンバーの、フランス人俳優さんたちの演技が素晴らしんです。
いつもは、監督本人が演技者として加わったりするのですが、
今回は、主役の俳優さんも素晴らしいです。
(私、どこまで、この監督を嫌いなんやろ)

では、家内(香里)に、まとめていただきましょう。

そりゃー、家族って色々あるけど、ここまで酷いのってある?
案外、短い映画で良かった。これ以上長かったら、しんどなるよねー

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by espana-miro | 2017-09-30 22:08 | 映画 | Trackback | Comments(0)

10月の料理「瀬戸貝・いか・はも」

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一皿目が、サンマや食用菊なので、
季節感は出るのですが、
「地元の料理感」が無い。
(食用菊は本場、秋田県産)

ならばと、二皿目は瀬戸貝です。
夏場もたまに、魚屋さんにあったりもしますが、
やっぱ、冬場に向けての食材です。

「サルピコン」にしました。
スペイン料理の、魚介類・サラダ野菜のマリネ。
食材を小さく切り揃えるのが特徴です。
フランス料理でも、食材の切り方の表現で、
スペイン語の「サルピコン」が使われています。

瀬戸貝・鱧は、それぞれ日本酒・塩で煮て冷まします。
イカは、ゲソも身も使います。
野菜は、朝倉の義母が大量に作ってくれてる、赤玉ねぎ。
セロリ・アボカド・長芋のソテー。
レモン汁・オリーブオイルオリーブオイルのビナグレッタ(ドレッシング)で
和えます。

下に敷いたピューレは、
ポルトガルの赤ピーマンを発酵させた調味料「マッサ」
豆腐・蜂蜜・オリーブオイルで作りました。
手前に、ポチョンと置いてるのが、それです。
鱧のアラの煮汁の煮こごりをトッピングして、完成です。



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by espana-miro | 2017-09-29 22:52 | 料理 | Trackback | Comments(0)

10月の料理「サンマ・食用菊・なす」

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10月の料理。一皿目です。
マッシュポテトをオリーブオイルで仕上げて、
食用菊の酢漬けを乗っけてます。
ペルー料理のイメージです。
本来は、
海老や蟹やツナなどを、マヨネーズで味付けしたものを挟みますが、
食用菊を、それに置き換えました。
マヨネーズ・アンチョビー・レッドビーツのピンク色のマヨネーズを添えました。
ペルー料理で使う唐辛子類は省いてますが、乾燥ディルを加えています。

寿司味のクスクスの上に、秋刀魚(サンマ)のビネガーマリネを。
皮目をバーナーで炙っています。

右端は、焼きなすを、卵・生クリームと共にミキサーにかけて、
プリン状態にしたものです。

左端は、空芯菜を茹でて、黒ごまペースト・塩・カシューナッツのみじん切りで
和えたものです。
思いついた最初の段階では「菊菜(春菊)」だったのですが、
今、すんごい高いんですよねー
あと、10日もすれば普通の値段に戻ると思いますので、その時は菊菜で行きます。
白ごまペーストを使っても、良かったのですが、
ここは、菊以外をモノトーンで仕上げたかったので、
緑色を消す役目を持った、黒ごまを使いました。

水墨画に、ちょっと色を加えたイメージです。

中米・アラブ・欧州・日本のイメージの料理を並べましたが、
全体を、ミックスしてお召し上がり頂いても、
違和感の無い、秋の味覚の料理になっています。

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by espana-miro | 2017-09-28 18:08 | 料理 | Trackback | Comments(0)

2017年、10月の料理が出来ました

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by espana-miro | 2017-09-26 22:29 | お知らせ | Trackback | Comments(0)

10月の休業日のお知らせです

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定休日が決まってなくて、不定休で営業しています。
10月の休業日が決まりました。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。

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by espana-miro | 2017-09-21 22:47 | お知らせ | Trackback | Comments(0)

網に囲われた男

大好きな、キム・ギドク監督の作品です。
やっとレンタルで観ました。日本での公開は、今年の1月でした。

ミサイルが飛んできよんよね。日本に。
怖い!とか言いながらも。。やっぱ、別の次元って言うか。
本当に、日本の領土内に着弾して、被害者とか出たら。。。
もう、それこそ「北」が、ボコボコにやられる日やん。
そんなこと、分かっとんのに。なんで打ってくる?

この作品では、
日本人の感覚とは、また別の、韓国人の心根を見せてくれました。
予告編では、かなりキツイ感じですが、実際に本編を観ると、
ユーモラスな表現もあり、観てて辛くなる事もありません。
(なので、是非に観て!)

一人一人の「心」を的確に描いています。
北の人も、南の人も、尋問する人も、される人も。反対する人・賛同する人も。

「お国ってなんやろ」
かつて、北林谷栄さんに、映画監督「岡本喜八監督」は語らせました。

イギリスの「ケン・ローチ監督」は、
庶民の生活を描くためには、政治も描かなければ、不完全になってしまう。と。

素晴らしい映像作家が日本の隣国にいます。
こんな作品が公開される、懐の深い国、韓国。

「お笑い芸人は、なぜに政治的な発言をしない?」と提言した
有名脳科学者さんが、お笑い芸人から、バッシングされ。
(最近、一番、笑っちゃいました)

インド料理・タイ料理や、中国の四川料理が、
辛いから「素材の味をマスキング」してるとは捉えられないように。
「辛さの旨味成分」を知ってる、隣国の監督の作品。

キム・ギドク監督。ここんとこ、エロさ・グロさ・が、強烈な作品が続いてて。
どしたんやろか?と思いよったら、

「私が好きな世界」に戻ってきて来てくれて凄い!嬉しいです。
大傑作の誕生です。





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by espana-miro | 2017-09-16 23:26 | 映画 | Trackback | Comments(0)

わたしは、ダニエル・ブレイク

大好きな監督です。一貫して、社会的弱者の側に立った映画作り。
ところが、前作の、ウイスキーを題材にした映画が、
私の脳みそでは難しくて。全く理解できない、さっぱり、わからん映画でした。

どしたんやろか?と思いよったら。(私の側の問題です。頭が悪いんよ)

今作が、素晴らしいんです!
もうかなり、お歳なので「遺言的」と言ってもいいですか?
無駄に長い、表現がないんです。
例えば「補助金の不正受給」問題。

「必要な人に支給されない」の反面、「ズルして支給されてる」問題。
これって、今の日本でもあり!と思うんです。
で、この映画の巨匠は、職員に語らせます。
「あなたのような正直な人が、ホームレスになるのを見てきた」

逆に捉えると、正直でない人は手当をもらえる。

本質の、弱者と権力者の問題を描きつつ。
「別の問題」までも描く。たったの「一言」で。

逆に言うと
「ほい!このセリフを入れといたから、バランス取れただろ、あとは好きに
 ブイブイかますぜ!」

もう!やってくれましたね!おじいちゃん監督!

キャンバスに、一気に絵の具を塗りたくる!
「これが私の表現!」そんな、でも静かな、情熱が溢れる、
素晴らしい作品です。監督!ぜひに次回作を!

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by espana-miro | 2017-09-13 23:40 | 映画 | Trackback | Comments(0)

イラン料理店「アラジン」さん

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六本木のイラン・アラブ料理店「アラジン」さんです。
二度目の訪問ですが、ベジタリアンプレートのメニューがあり、
『フムス』エジプト豆のペースト『ファラフェル』エジプト豆のコロッケ以外に
何があるの?と興味しんしんで伺いましたが。
それ以外は、
ポテトフレンチフライ・人参のピクルス・サラダ。。。
サラダのソースにマヨネーズ感。ベジ?まじ?
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今回は、乳製品・卵OKな、ソフトビーガン(こんなカテゴリーあり?)で行こうかなと。
ヨーグルトに、きゅうりを刻み込んだペーストを追加注文。
添えられた、パンにつけて食べます。

ベジタリアン以外の人には、オススメできない料理です。
ベジタリアンの人にも同様に、やっぱ、お勧めできません。

他にも、魚や肉を使ったいろんな料理がありますし。

前回伺った時の、ランチバイキングの方がオススメですね。



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by espana-miro | 2017-09-07 17:31 | 食べある紀 | Trackback | Comments(2)

最新・高級ホテルでトイレを借りましたシリーズ

久々の、このシリーズ。
みなさん、高級ホテルって入りにくいと思われるかも知れませんが、
トイレは貸してくれますよ。しかも無料です。

あースッキリ!
でも、たまには、オーダーも、してみましょうか。
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ギブソンを注文。
これ一杯で、うちのランチコース(2700円)ぐらい。
(料理5皿・デザート2皿・コーヒー付き)154.png

「お代わりいかがですか?」と聞かれないのが、
私にとっての、素晴らしいホスピタリティー。
おかげさまで、長居をさせていただきました。

ちなみに、大阪のリッツ・カールトンさんのトイレ方が、
東京のリッツさんよりも、豪華ではありました。


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by espana-miro | 2017-09-07 17:05 | ウォーキング | Trackback | Comments(0)

六本木の、TAKUMIさんでランチ

歳のせいでしょう。料理はシンプルな方が良いと思う今日この頃。
こちらのお店を雑誌で拝見して、
「大丈夫?複雑過ぎん?」と思いながらも、予約を入れました。
結果。
素晴らしい!です。新しい事にチャレンジされています。
若々しく、ハツラツとした、若い料理人のクリエーション。
ギリギリ感も心地良い、スリリングな料理世界。124.png
堪能させて頂きました。
料理の解説は、メッセージカードで。
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by espana-miro | 2017-09-06 17:17 | 食べある紀 | Trackback | Comments(0)