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8月の料理「耐熱フィルム」

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調理用の耐熱フィルムに包んで、オーブンで焼いています。

底に「白いラタトュイユ」を、
料理雑誌「エル・ア・ターブル」で、若い料理人が発表してた野菜の煮込みです。
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にんにく・玉ねぎ・セロリ・なす等を煮込みます。野菜だけの味です。
酢&白ワインも加えます。グレッグ(ギリシャ風)と表現するのが、私達世代ですが、
「白いラタトュイユ」と名付けるセンスが好きです。若いって素晴らしいです。

皮目だけ焼いた、すずき。生のスルメイカを乗せて、専用の木で出来てる紐で縛って
オーブンへ。

「ロメスコ」を添えています。
にんにく・玉ねぎ・赤ピーマン・トマト・アーモンドをオーブンで焼いて、
オリーブオイル・シェリー酒酢と共にミキサーにかけたペーストです。
お好みで少しかけてみてください。

カタルーニャ地方の名物、焼きねぎ料理(カルソッツ)に添えるペーストです。
焼いた魚や肉にも添えます。

トマト・赤ピーマンを入れずに作った「白い」ラタトュイユ。
ロメスコを加えて、「赤い」ラタトュイユ味へ近づくのでしょうか。

(フランスのラタトゥイユと、カタルーニャのサンファイナは同じ料理だと思っています)
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by espana-miro | 2015-08-26 17:10 | 料理 | Trackback | Comments(5)

8月の料理「地物の海老ソース」

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愛媛産の鶏ムネ肉は、テリーヌにして、パータ・ブリックで包んでから焼いています。
ズッキーニ煮・焼きなす・ガルバンソー豆のペーストを添えました。

ソースは地物の小海老で作っています。
写真の海老は「より海老」。
小海老の中から大きいのを「よる」(選別する)からそう呼ばれています。

その選別から外れたのが「中海老」そして「小海老」となります。
さらに「落ちこぼれ」が、箱に一杯入って、安い値段で売られます。
小さくて値段も安いけど、新鮮な海老です。

フランス料理で習った「アメリケーヌ」の作り方でソースを作ります。
フランス人が好きなハーブ「エストラゴン」を基本通りに使いますが、
今回はソースの仕上げに「ナツメグ」を加えました。

以前テレビのドキュメンタリーで、
インドネシアで活躍する日本人シェフが創作フランス料理に「ナツメグ」を使っていて。
ナツメグは、ホワイトソースやハンバーグに使われるので、北ヨーロッパな印象だったんですけど、
考えてみたら「スパイス」って南アジア界隈で採れる物ですよね。

付け合わせの、ガルバンソー豆(エジプト豆)のペーストに、コリアンダー・クミンを使ったので、
ナツメグ風味の海老クリームソースと、独特なエスニック風味です。
パータ・ブリックも元はアラブ諸国の物ですし。

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by espana-miro | 2015-08-21 16:06 | 料理 | Trackback | Comments(0)

明日・明後日は休業します


おかげさまで、お盆週間は忙しく過ごさせて頂きました。ありがとうございます。

明日から、17日と18日は休業です。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。

今月のBGMは、大西洋に浮かぶ島、カーボ・ヴェルデの歌姫。
マイラ・アンドラーデさんです。
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by espana-miro | 2015-08-16 22:27 | BGM | Trackback | Comments(0)

8月の料理「夏が来れば。。サルモレホ&イギス」

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スペインの夏料理と言えば「ガスパチョ」トマト・ピーマン・キュウリ・玉ねぎ・にんにく・パン
オリーブオイル・塩・酢。

「サルモレホ」は、同じくアンダルシアの「生」冷製スープですが、トマト・にんにく・パン
オリーブオイル・塩・酢。
シンプルですが、パンが多く入り、まったりマイルド味です。
生ハム・ゆで卵を添えるのが定番です。

今治の夏料理と言えば「イギス豆腐」生大豆粉・乾燥イギス(海藻)・干しえび・干し椎茸
塩・醤油←ここいらは家庭によって違いますが。

「豆乳のイギス豆腐」は、何年も作ってますね。
今年は初心に戻って、出汁が入らないシンプルな味にしました。
豆乳に塩を少し豆乳。水で戻したイギスを加えて煮溶かします。
タッパーに入れて冷やしたら、豆腐状態に固まります。

子供の頃から慣れ親しんだ「味があるんか、ないんか」なテイストを目指しました。
スペインの冷製スープ「サルモレホ」に添える
ゆで卵の「代役」で、使わせて頂きましたので。
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by espana-miro | 2015-08-14 23:15 | 料理 | Trackback | Comments(0)

8月の休業日のお知らせです

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お盆明けに連休をさせて頂きます。

月末は、料理の試作&仕込みの為に連休です。
9月2日より、9月の料理になります。

ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。
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by espana-miro | 2015-08-11 22:11 | お知らせ | Trackback | Comments(0)

「リュウ クボタ」さんの、講習会

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松山市出身で、パリに店を構えるフローリスト、
リュウ クボタ さんのレッスンが、うちでありました。
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おしゃれな女性達で満杯でしたが、男性も参加。
今治の日本料理店のご主人です。
「すごい上手でびっくり」と、香里(家内)
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一番得をしたのは私たちです。
「花心」さんから今回の企画を提案され。

お食事代も、頂きまして。
横で見させて頂き、勉強までさせて頂きました。香里(家内)は感激しております。

そして更に、

これ、よかったらどうぞ。って、
先生の作品を頂いてしまったのです。043.gif
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by espana-miro | 2015-08-10 11:00 | 草花 | Trackback | Comments(0)

6歳のボクが、大人になるまで。


特に重大な事件が起こると言う、話ではありません。
普通の人々の、普通な人生。

主演の男の子。6歳から18歳まで顔がどんどん変わるんですね。
東洋人よりも西洋人の方が、変化が大きいのでしょうか。

こんなに、顔が変わるのだったら、別の俳優で普通に撮っても同じじゃないかな?
と。
思いよったんやけど。。。

ラスト近くの、親子のシーンが実にナチュラルで。
実際の家族を撮影してるかのような雰囲気。その「リラックス感」が映像に現れて、
観客は幸せな気分の共有者になるのです。

ラストシーンの台詞が、
「どうして皆んな、一瞬を逃すな」って言うのかしら?
私はそれを逆に考えるの。

わかるよ。「時間は途切れない」
「一瞬というのは、常に今ある時間の事だ」

何のこっちゃ?分かりまへん008.gif無学な私です。019.gifすんまへん。
でも、
この映画を作った関係者。スタッフ・キャスト全員に、
「この映画を作ってくれて、ありがとう」と、お礼を言いたいです。

「成功して良かったね!」

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by espana-miro | 2015-08-07 21:44 | 映画 | Trackback | Comments(0)

おやすみなさいを言いたくて


久々に骨太なメッセージを持った映画を観ました。

監督自身が紛争地を取材するカメラマンだそうで、
自身と家族の話を、ジュリエット・ビノシュに置き換えて。。。。贅沢ですね。
ジュリエット・ビノシュが自分を演じるなんて!
あっ!言い忘れてますが、監督は男性です。

「女性シェフらしく、可愛いい盛り付け」とか、
「女性らしく、繊細な味付け」とか。そういうの「違う」と思ってるんです。

それは「性差」じゃなくて「個人差」だと思ってるからです。

しかし。
この映画のラストシーン。
さすがに、名女優!
「女性らしく繊細」です。
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by espana-miro | 2015-08-02 21:51 | 映画 | Trackback | Comments(0)