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ぼくのエリ 200歳の少女


「ヴァンパイヤ物語り」なんて飽きる程、
映画になってるけど、
素材の組み合わせ次第で、
新しい物を生み出す事が出来るんですねー。

ハリウッド版のリメイクが決定してるそうですけど、
ヒリヒリするような皮膚感覚の
「初恋物語り」の部分は残してほしいです。

アイシネマ今治で、21日まで上映中です。必見!
by espana-miro | 2011-01-19 05:32 | Comments(0)

ハヤシ爆弾

ゆっくりとコーヒーの香りを楽しみつつ
窓の外の、冬景色を眺めている。

シェフの休日。家族と過ごす幸せな朝の光景。

そして、ふと、いつもとは違う、硬質な香りに気付く。
なにか小さな物音も聞こえ、、、

そうだ俺、今、煮物を作ってたんだ!

休日にも家族の為に、腕を振るう。
すべては「美味しい」の一言を聞く為に。










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ガッビーン!
こんな光景、どなたか見た事ありますか?
お湯で温めていたレトルトパックが、
とっくに水が蒸発して、ぱんぱんに膨らんで!
しかもパックの中で沸騰してる音が聞こえる!

爆発する!、、
怖い!と思うと同時に、カメラを手にする、
決死のブログ・カメラマン。
心の中で「美味しい・ブログネタ」に
感謝しつつ。



もはや、シェフ一家の朝食風景は「大パニック!」
「いやー!近づきすぎよ!」と香里(家内)は心配し、
「腰が引けとるぞ」とは、冷静な娘の発言。

「ハウス・カレー屋・ハヤシ」

美味し過ぎないのが、魅力ですね。
by espana-miro | 2011-01-18 19:43 | Comments(0)

オーケストラ

これこそ映画館で観たかったのだけど、
DVDでも楽しめました。
深刻で重くなりがちなストーリーを、軽いコメディー仕立てで。
寒い夜に、心が温かくなる映画です。

クラッシックの演奏は、誰のを聞いても「上手だなー」としか
感じない私ですが、
そんな私でも、観てて、演奏家の腕前が解るような気がしてきます。

彼女が問いかけます。
「どうやったの?倍音のアルペジオ」
どうやる言うたて、ワシの指で弾いたんじゃが。
「何処で習ったの?」
アンドレ!この娘、なんか言よらいのー?。

このあたりの表現は、日本映画では無理かも。
さすがに、ロシア・フランスの合作ですね。

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by espana-miro | 2011-01-17 21:29 | Comments(2)

寒い けど 温かい

歳をとるとグチっぽくなるんですかねー。
ここ数日の私のブログ。

でも良い経験をしたと思う。ある意味で普通の人の意見なのだと思う。
私は誉められる事に慣れ過ぎていたのかも(すまん!)

おかげで「どんなお客さんに、どんな料理を作りたいか」が
より明確になった。

もっと頑張ろうと思う。でも、怒りを力にする訳ではないですよ。
素敵なお客様の為に料理しよう。
お客様と友達を混同してしまってはいけないと思うけど、
皆さんの優しさ、思いやりをヒシヒシと感じています。ありがとうございます。

来月も寒い日が続くと思いますが、ハートが温かくなるような料理を作りたいと、
只今、ウンウン唸りながら紙に書いてるところなのです。


by espana-miro | 2011-01-16 20:57 | Comments(2)

水のグラス

d0177560_1603034.jpg開店以来、
足付きのワイングラスを
水用に使ってきましたが、
昨日から、このグラスに変えました。
料理は酷評されても、
食器選びだけは誉められる私。
やはり力が入ります。

北欧のレストランで見かけるような
グラスを探して、
食器屋さん・雑貨屋さん・デパート
百円ショップ・お葬式の香典返しまでも!
まさに、目を皿にして、探したんでグラす。


おお!この形!と、気に入って値段を見たら
ウチのディナーコースよりも高かったり、、

おお!これが100円!と、お約束の常套句を上げても、
次にいつ入荷するか解らない、って、、

香里(家内)が遂に、コレでいい?と探してきました。
どこで買ったかは、お教え出来ませんが、
まさに「お値段以上」でした。
by espana-miro | 2011-01-14 16:17 | Comments(0)

1月の料理 「豚・羊・いか」

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豚肉と仔羊の組み合わせ。
何故?
私のブログでは、ネタバレしてると思いますが。
そうです「ラ・シーム」さんの料理からの影響です。
その感動を伝えたい!

イカも合わせています。イカ&ぶた、イカ&仔羊、
当店では定番です。

この組み合わせスペインでも、あり?と、聞かれたら?
私の知ってる範囲では、スペインに一般的には、存在しません。
「エル・ブジ」で
食材の組み合わせに感動して以来、
自分なりに、考えて、って言うか、感じて、
色々試して、作ってきた料理です。

そして、なんで?この組み合わせ?と尋ねられたら?
「私は美味しいと思うし」「楽しいから」と答えたい。
何度も料理の試作をしてからの、お客様への「提供」です。

私が思う、スペイン料理の魅力は、
「生きる事を楽しんでる人達の国」の料理。
「人生を楽しむ」コレが一番!
by espana-miro | 2011-01-14 00:33 | Comments(0)

1月の料理 「一皿目」

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スペイン産の生ハムと、ジャガイモ・キャベツのマッシュ。
ジャガイモ・キャベツを茹でて潰してから焼く
「トリンチャット」というカタルーニャの料理を仕込んでる時に、
小学生の時の母との会話を思い出しました。

「◯○君の弁当みたいに、ポテトをハムで巻いたん作って」
「そんなん作った事無い」、、

冬キャベツの甘みを生かしたつもりです。生ハムとのバランス、どうでしょうか?
スペインにも、ありそうな組み合わせですけど「普通すぎ」ですか?
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鯛のクルードは、生魚の意味です。クルーダの方がスペイン語的には正しいのかも。
西洋料理の調理法のマリネ「漬け込み」ではなくて
日本の「刺身」をイメージして作っています。
柚子胡椒・醤油・水・オリーブオイルでソース(付けダレ)を作りました。
作る度に味見をします、もちろん!
ピリ辛が、中米の生魚料理「セビーチェ」のイメージです。

調理師学校に通っていた時から、不器用で有名だった私です。
「包丁さばき」には自信がないのですが、
本日、京都で和食の料理人をされてるお客様から
「柚子胡椒とハーブのバランスが素晴らしい」と誉められました。
もちろん、お世辞の部分が多いのは解ってますが、ひと安心です。
ほっ!
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去年までは、お正月、一月の料理に、色んな、おせちの食材を使ってました。
でも、今年は、もういいかな?と思ってたら、
信頼してる魚業者さんの「魚重さん」からお歳暮で、
数の子(最高品質!)が届き、
朝倉のお母さんからも北海道に嫁いだ妹さんからの
「数の子」(もちろん最高品質)が回って来て。
一月の、おせちの数の子料理、作りました。
緑のモホソースと和えました。
軽く温めると、香りが立ちますね。
モホソース、評判いいです!ありがとう。
by espana-miro | 2011-01-10 22:13 | Comments(0)

三段 で カブ料理

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カブってソテーすると甘くなるんですねー。
昔、道場六三郎さんが、テレビ番組でカブをソテーしてて、
「うーん、もうちょっと」
「うーん、もうちょっと」
「あ!いまOK」塩を入れる!
観てて料理人の「こだわり」をキャッチしました。
南予の真珠貝の貝柱のソテーを乗っけて、
愛媛ミカン入りの、マヨネーズ(スペイン発祥の調味料です)を添えました。

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今度はカブを生で。塩をして少し置きます。
水分を放出したカブが甘みを出します。
「ジョエルロビションさん」のレシピを参考にして、
蜂蜜・シェリー酒酢・醤油で、ビナグレッタを作りました。
生のカブとリンゴの味と、サーモンのマリネの炙り、
自信作です。
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またカブ!?って思われますか?

「カブが美味しい季節に、カブを3品」

カブ・水・塩、だけで作ったスープ。
あっ!厳密に表示すると、
気に入ってるギリシャ産のオリーブオイルで、
カブをソテーしてますので、少しオイル入り。

このスープは私の一番の自信作であり、一番難しい料理でもあります。
素材だけの味で作ります。
不思議と、水加減が濃すぎてもカブの甘みが出ないんですよね。
もちろん薄過ぎもだめ。難しい。
塩加減が、ぴたりと決まると、とても美味しく出来ます。
毎年、お客様に一番誉められる料理です。
皆様解ってらっしゃる!

でも「だからどうした」との感想をお持ちのお客様も、いらっしゃるかも。
悲しくなりますが、これも現実なのですね。
by espana-miro | 2011-01-10 06:07 | Comments(0)

最新ファッション 90s

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香里(家内)の従姉妹のSちゃんが、
大きな紙袋を三つ抱えて我が家へ。

今治の高級男性衣料店が閉店し、
その物件を親戚の人が買い取ったのだそうです。
売れ残った洋服も一緒に。
「どれでも、選んでー」

「どれどれ」と嬉しそうに探すバブル世代オヤジ。
恥ずかしいけど、より高級ブランドを探してしまう。

白いシャツは「ヒューゴ・ボス」バッタもんではありません。
MADE IN SWITZERLAND 定価1万4000円。
おそらく、20年以上寝かしてます。
d0177560_111359.jpg同じく「HUGO BOSS」
定価2万1000円
こちらも20年物。フローラルなブーケ、芳醇な香り。
どちらも肩幅はピッタリだけど、
胴回り・袖がブカブカです。




d0177560_154450.jpg「セリーヌ」定価3万6000円(!)
こちらは、日本で作られたライセンス製品。で。この価格。
「サブロク」はユニクロで買った360円のポロシャツ以来。

日本仕様で袖は短めですが、生地のシャリ感が高級ですねー。
この柄は、シマムラにも売ってそうですけど(おばさん用で)
えーい、着こなそうじゃないか!
当時の映像で、お勉強を。


by espana-miro | 2011-01-06 01:17 | Comments(2)

カラスがうるさい!と家内が言うので

d0177560_1563029.jpgお正月なので、マリア・カラスさんを
BGMで、かけてたら
「ねえ、ずーと歌ってない?カラス」
そうです。あのCD、70分以上あるのです。
「しかも、うるさい!声が大き過ぎ!」
天才歌手も、四国のスペイン飯屋で歌わせられるとは
思ってもいなかったのでしょうねー
「マリア・カラスがイタリア語で歌う、ユーミンのカヴァー集」
こんなのがあれば、BGMにピッタリなのにねー。

後輩の、キャスリーン・バトルさんと共に
退場をお願いしました。
我が家では、女性問題はすべて家内の意のままです。

かわりに登場は、バド・シャンクさん。
普段、ヴォーカル無しのジャズはあまり聞かないし、
店でもかけないのですが、お正月の空気が漂う間は、これでいきましょう。

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by espana-miro | 2011-01-05 15:26 | Comments(3)