2010年 08月 31日

知らなかったけど、高知の宿毛が舞台だった。
良い映画でした。
予告編を観ただけで、悪口書いてごめんなさい。
あやまります。夏木マリさん、小池栄子さん。
でも予想通り、菅野美穂さんを堪能出来る
彼女の主演映画でした
More
▲
by espana-miro
| 2010-08-31 21:53
| 映画
|
Trackback
|
Comments(3)
2010年 08月 30日

カタルーニャ風夏野菜の煮込み「サンファイナ」を冷たい状態で。
バルセロナの若手料理人の間で流行中の「日本の温泉卵」を添えました。
更に、サンファイナで使ってる野菜を、
それぞれ、ばらばらに料理した物を周りに。
More
▲
by espana-miro
| 2010-08-30 22:40
|
Trackback
|
Comments(0)
2010年 08月 29日

ホームページの、今月の料理の更新が遅れていますが、
も少しお待ち下さい。
9月の料理。一皿目です。
アーモンドの白いガスパチョ。
アーモンドは一晩水に浸す。
ニンニクを茹でる。水を替え4回位。
キツイ香りを除くためです。
甘い香り?風味は残ります。
一緒にミキサーにかける。漉す。さらにキッチンペーパーで漉す。
塩で味付け。お酢を加えるのが本場のレシピですが、
アーモンドの甘みを活かしたいので、ほんの少量「キモチ」加えます。
アンダルシアの夏の定番料理です。実は私、スペイン本国で食べた経験がありません。
働いてた東京のレストランでも一時メニューにありましたが、
「あれは似て非なる」と、はっきり言い切れます。
だって使ってたのが◯×▼■だし、見た目はおなじでも○×▼■。
もう30年も前の事。時効ですかね。
ブドウを中に入れる或は、添えるのは、スペインでの定番の食べ方です。
デラウエアを添え、アーモンド・生ハム・オリーブオイル
そして、近頃お気に入りの「奥伊予地鶏の胸肉」でタパスを作り添えました。
二皿で構成される料理。今月も洗い物が多そうです。
▲
by espana-miro
| 2010-08-29 22:43
|
Trackback
|
Comments(0)
2010年 08月 28日

お客様からの頂き物です。ナツメヤシの実「デーツ」
中東で戦争が起こる度に「お好み焼きソースの危機」と騒がれる。
なので、オタフクのお好み焼きソースに使われてるとは知っていました。
ウスターソースにも使われてるのか?と思ってましたが、
日本独自のソース「トンカツソース」と「お好み焼きソース」にと
ウィキペディアに書いてるので、三分前に仕入れた知識ですが
(不確かですが)そうなのでしょう。
あの甘くてドロッとした口当たりは「デーツ」からなのですね。
お酒を飲まないイスラム圏の人々は、ミントティー等を飲みながら
この甘さを楽しむのでしょうね。
干し柿の外側のガリッとした部分みたいな味、甘みがとても強いです。
キャラメルみたいな感覚です。
ブランデーにあわせて、つまんだら、さぞかし美味しいだろうと。
今、ブログを書きながら思いついたの、でーつ。
▲
by espana-miro
| 2010-08-28 21:44
|
Trackback
|
Comments(0)
2010年 08月 27日

もうDVDに。
一気に観ました。
面白い!ぐいぐい物語りに引き込まれます。
「オール・アバウト・マイマザー」で
アカデミー外国語映画賞を受賞して以来、
世界的巨匠と呼ばれるようになった
ペドロ・アルモドバル監督。
授賞式でのプレゼンターは、
若い頃からスペインで、一緒に映画を作って来た「同士」
ペネロペと、アントニオ・バンデラスでした。
ペネロペが叫ぶ!
近頃は「正当で立派な」映画が続いて「?」と
思っていましたが、
今回の、ペネロペ&ペドロ監督コンビの新作。
基本に戻って、どろどろした変態チックな愛憎劇です。
監督、本領発揮の最新作にして最高傑作!
前作(ボルベール)では、ペネロペに母親役を与え、
きっと反省の日々だったのだろう。
彼女の活かし方は、この人が一番良く知っている。
ペネロペ・クルスの永遠の代表作。
間違い無しです!
▲
by espana-miro
| 2010-08-27 08:25
| 映画
|
Trackback
|
Comments(0)
2010年 08月 26日

お土産で頂いたNISSINのカップヌードル。
先日ブログに書いたら
キャデラックさんから(今治で劇団をやってる
日本人女性)
「麺が細い!ソーメン?」とコメントが。
一緒に食べた娘に確かめる。
「麺、日本のより細い?」
日本のと同じ細さだそうです。
思い起こせば、我が家からインスタントラーメンが消えて、
10年以上経つ。
私が小学3年生位の時に、鍋で煮るタイプの「即席麺」を作ったら
「上手」と誉められ、そこから私の料理人生が始まったのに、、、
(殿様まんぷく麺です)
クノールのコーンスープとか、鍋で煮溶かして冷ますハウスのプリンとか、
キュービックとかが、初期の作品。即席の時代の足跡。
More
▲
by espana-miro
| 2010-08-26 22:14
|
Trackback
|
Comments(0)
2010年 08月 25日

先月、あるお客さまに宣言した。
でも毎年同じでは進歩がないじゃないか。
松山の割烹「緒方」さんでいただいた、イチヂク入りの
胡麻和えからアイデアを頂き、練り白ごま+くるみ+イチヂク
マリネした生のスズキの表面をバーナーでさっと炙る。
モロッコ風のスパイスを効かせたクスクスを添える。
モロッコでも胡麻を料理に使うので、日・モロ合体(?)
うーん、一口食べただけで、×!このマリアージュ、無理っぽいなと思いながらも
意地で決断した国際結婚、、

ならば、生のマリネ案は捨て去り、ソテーして黒オリーブのペーストを乗せる。
悪くは無い。でも美味しくも無い。

いちぢくの胡麻和えを捨て去り、ソテーしたスズキに、酢漬けのタマネギ。
うん。良いかも。ある意味美味しいけど、3皿目の料理としては違和感。
木村佳乃と東山紀之の結婚。説明しづらい違和感が、、

とっとと完成させなければ。
一度捨てた生のマリネ案復活!
、、、もうだめじゃ!考えつかん。
末期的マリアージュ。もうあきらめろ!
はい、とっとと寝ます。このままでは私のマリアージュが心配、、、
More
▲
by espana-miro
| 2010-08-25 23:58
|
Trackback
|
Comments(2)
2010年 08月 25日

カボチャの旬ってよく解らないけど
親戚の農家から「こんなん使う?」と届いたら
間違いなく旬。
初成りやけん甘いよー。
フォアグラに合わせたいけん、プリン作ってやー
砂糖入れずに。
と、香里(家内)にお願いする。
More
▲
by espana-miro
| 2010-08-25 00:47
|
Trackback
|
Comments(0)
2010年 08月 20日
菅野美穂(ふふっ)主演(へへっ)です。
今、一番好きな女優さんです。(くくっ)
だがしかし。
この昭和チックな「映画会社臭」たっぷりな予告編は?
8年ぶりの主演映画がこれで良いのか?
何処かに、この仕事を引き受けた理由があるはず。と、、
探す、、
あった!
監督が、あの偶発的に発生した、奇跡的傑作日本映画、
「腑抜けども悲しみの愛を見せろ」の監督なのですね。
More
▲
by espana-miro
| 2010-08-20 22:17
|
Trackback
|
Comments(0)