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カテゴリ:映画( 397 )

スリービルボード


久々に大好きなアメリカ映画に出会いました。
ストーリーを予想しながら観ますけど。
おお?こっちに行きますか!
意外でした。
テーマが、それなのですね!
素晴らしいです!

大手の映画会社の配給で、ここまでやりますか。
あっぱれ!
後半少し甘い展開ですが、
その甘さも心地よい、往年のハリウッド映画の良い伝統を受け継いだ、
素晴らしい作品です。


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by espana-miro | 2018-06-16 22:23 | 映画 | Trackback | Comments(0)

エルネスト

久々に骨太な日本映画です。
この物語をどうしても撮りたかった
日本の映画人の情熱が伝わって来ます。
志の高い、
どっしりと重厚な素晴らしい作品です。

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by espana-miro | 2018-06-05 15:59 | 映画 | Trackback | Comments(0)

ルージュの手紙

娘の職業が助産婦なので、
生命の誕生と、その終焉がテーマになってますが、
そこは演説口調でなく、サラリと表現。

かえって、もう一方のテーマ、人間の生き方。
自分の意思で生きていく事の大切さの方を、丁寧に描いています。

二大女優の演技を観るだけでも、十分楽しめます。
更に、熟年の恋。
渋くて柔軟な俳優/オリヴィエ・グルメの演技も魅力的です。

大人味の余韻も美しい、フランス映画ならではの、
上質な作品です。


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by espana-miro | 2018-05-23 01:36 | 映画 | Trackback | Comments(0)

笑う故郷

コメディーかな?と借りみた。
面白いけど、笑いは、ほんの少しくすぐる程度です。

ル・コルビジェの家」の監督の作品だったのですね。
次第に面白くなっていく物語の展開が流石に上手です。

苦味の利かせ方が、スペイン・ラテンアメリカ映画特有の
「ゆるい感じ」
辛口で渋くて苦くて、でもその後に爽やかさが残る、
奥深い味わいの作品です。







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by espana-miro | 2018-05-10 14:33 | 映画 | Trackback | Comments(0)

婚約者の友人

大好きな、フランソワ・オゾン監督ですが、
期待して観ると。。。あれ?って裏切られたりする事が、何度もありで。

今回は、傑作!です。素晴らしいです。

ストーリー的には、予想通りな展開ですが、
原作には無いであろう、解釈・演出に魅了されました。
戦争・ナショナリズムに対する批判以上に、
「愛」をググッと描いた作品です。

久々に、心の奥の裏側を、コリコリと、いじられたような、
濃密で美しい映画です。




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by espana-miro | 2018-05-02 17:41 | 映画 | Trackback | Comments(0)

50年後のボクたちは

大好きな「ソウル・キッチン」の監督の新作です。
運転中のBGMが、リチャード・クレイダーマン。
微妙に外した、可笑しさが絶妙です。

汚れた鈍い大人になんかに、なりたくない!と思っていたあの頃。

実際に歳をとってみると、自分でも気づかないうちに、
嫌な澱が溜まってしまっているように思います。

重く濁った心に響く、解毒作用のある作品に出会えて、
ラッキーでした。

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by espana-miro | 2018-04-16 15:06 | 映画 | Trackback | Comments(0)

女神の見えざる手

ワクワク楽しい展開の、エンターテイメントです。
強烈な個性のヒロインを、
ジェシカ・チャスティンが流石な演技で魅せます。

都会の真ん中で飲む、ドライ・マティーニ。
シャンとした辛口な味が心地よく、
添えられたオリーブの風味も効果的です。

いや、オリーブじゃなくて、パールオニオン。
艶やかに輝く、温かなシーンも用意されています。
そう。
「ギブソン」のような、大人味な作品です。


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by espana-miro | 2018-04-11 16:15 | 映画 | Trackback | Comments(0)

しあわせな人生の選択

ほっこりと、幸せな気分が味わえる素敵な映画です。
個人的には、おなじみのスペイン・ラテンアメリカの俳優たちの、
リズミカルな台詞回しが、心地良かったです。
(スペイン語が分かるわけではないのですが)
親友との関係は納得ですが、娘しかいない私には、
父と息子の関係が羨ましく、しみじみとした余韻を味わいました。

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by espana-miro | 2018-03-12 15:59 | 映画 | Trackback | Comments(0)

パターソン

「詩」とは、こう言うものだったのですね。
自分が生きてきて感じた、内側から発せられる思いを
言葉で表現する。かな?

俳句を始めた人が言ってました。
物の見方が変わった、物事が新鮮に視える。と。

特に事件が起こる物語ではありません。
夜中に、うたた寝しながら観た時は、
え?これで終わり??

2回めにちゃんと観たら、ああ。ジム・ジャームッシュ!

劇中の「このマッチ箱のデザインが好き」に代表される、
一人一人が持ってるセンス・価値観を映画に。

この名監督の作品で一番好きなのが、
誰も話題にしない作品です。今や、なかったこと的な?
描かれていたのは、感受性・センス、だと私は思っています。

この映画は、その続編。(私の勝手な解釈ですが)
ダサい、価値観の奴らを駆逐した前作に対し、
今作では、
普通の人々を題材に、「幸せ」の価値観・センスを映画にしました。

昨年、上京した折に新宿武蔵野館に観に行ったら、
チケット完売でした。
平日の午後4時の回でチケットが売り切れ?
東京の人たちって凄いわ!田舎人間は、しばし呆然でした。

やっとレンタルで鑑賞。手元に置いておきたい作品です。
WOWOWで放映されたら、録画しましょう。

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by espana-miro | 2018-03-11 19:54 | 映画 | Trackback | Comments(0)

歓びのトスカーナ

ヴァレリア・ブルーニ・デデスキ。
覚えられない名前ですけど、いつも印象的な役どころで。
ジャケットに写真が乗ってたので借りてみました。

これ、面白いです。
逃げ出す場面は、ドキドキするし、ホロリとさせる場面もありで。
もう一人の女優さんが、どうしても、ヒラリー・スワンクに見えてしまうのですが、
イタリアの女優さんです。良いですね。

しっとりとした、優しさのある、好きな映画です。

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by espana-miro | 2018-03-08 14:51 | 映画 | Trackback | Comments(0)