たまにはレシピも公開中

espanamiro.exblog.jp

カテゴリ:映画( 413 )

フロリダ・プロジェクト

大好きな映画「タンジェリン」の監督の新作です。
予告編では、褒めまくり。。。。ですが、

スンマヘン、違和感。。。。です。

そんな「感動大作」では無いんですよね。
この映画の良さは、
人に対する「優しい眼差し。

冒頭のシーンから、不潔で貧相で、
なんとも「この世界から目を背けたい」気分。

我慢して、もう少し、最後まで観てください。
素晴らしく、愛のある映画なんです。




[PR]
by espana-miro | 2018-10-12 22:29 | 映画 | Trackback | Comments(0)

しあわせの絵の具

主演の二人が素晴らしいです。まさにハマり役。
ストーリーは予測通りですが、
演技力で物語を引っ張っていきます。
ほっこりと暖かな気分になる作品です。
こんな映画をもっと観たいです。

[PR]
by espana-miro | 2018-10-11 15:32 | 映画 | Trackback | Comments(0)

アムール、愛の法廷

特に大事件が起こる訳ではありませんが、
裁判劇が上手に展開するので、見飽きませんよ。

初老男と中年女性の恋愛。日本映画にとっては苦手な題材です。
フランス映画らしい物語。

いろんな野菜をバターで炒めて、水を加え柔らかく煮る。
ミキサーにかけて、出来上がり。
動物性の旨味を加えなくても、塩がピタリと決まれば、
優しくて奥深い味になる。
フランスの家庭で作られ続ける、
野菜のポタージュのような映画です。


[PR]
by espana-miro | 2018-10-04 16:25 | 映画 | Trackback | Comments(3)

修道士は沈黙する

レンタル店で「ジャケ借り」表紙のジャケットだけ見て借りました。
もっと深刻な「宗教映画」かと思ってましたが、
痛快なストーリーのエンターテーメント映画です。
ほっとしました。

楽しめますよ!

大人味で、芳醇。

ヒチコック映画の美意識。
ラストシーンは「チャップリン映画」です。

[PR]
by espana-miro | 2018-10-03 22:01 | 映画 | Trackback | Comments(0)

エンドレス・ポエトリー

前作の「リアリティのダンス」は、物語に入っていけず。
やっぱ私の知能では「アート映画」は理解できないんだなと、
思いましたが、
この続編では「うんうん分かる的に」楽しめました。
お母さんのセリフが全て「オペラ歌唱」になってるのにも慣れましたし。

若者が生まれた場所で成長し、
都会に出て更なる飛躍を目指す。
「青春の門」
青春映画の王道ですね。
個性的な表現についていければ楽しめますよ。


[PR]
by espana-miro | 2018-09-28 10:21 | 映画 | Trackback | Comments(0)

君の名前で僕を呼んで

同性愛を描いた映画は昔からありましたが、
今作の「切り口」に、新しさを感じました。

少年の両親が素晴らしいんです。
インテリ?リベラル?
と言うよりも、
やっぱ。
その源の「知性」が、本当に素晴らしい!

ああ。日本って。遅れてる感。があります。ね。

[PR]
by espana-miro | 2018-09-27 22:26 | 映画 | Trackback | Comments(0)

ブランカとギター弾き

wowowで観たのですが、製作国がイタリア。
監督が日本人で、舞台はフィリピン。

日本人監督らしい、きめ細かい心理描写。
と、書くと、「日本人らしさ」って何?ってことになる。

人当たりがソフトで、謙虚な態度。
大坂なおみさんの中に見つける、日本人像か。

久々に心が洗われる秀作です。
主役の二人に魅力があるので、退屈しませんよ。

ただ、全体に流れる優しい雰囲気が「ハッピーエンド」を暗示するので、
バイオレンス・スペクタル的なシーンに迫力がなくなってます。

私みたいな「日本的な嫌味人間」以外の人にお勧めです。

[PR]
by espana-miro | 2018-09-20 20:59 | 映画 | Trackback | Comments(0)

ベロニカとの記憶

めぐり逢わせのお弁当」の監督の作品!是非観たい!

やはり、情感たっぷりな大人味の素晴らしい映画でした。

若い頃の記憶って、自分の都合の良いように変えていたり。
自分にとっては、いい話に持って行ったり。

「若気の至り」で、やらかした事。あります。
それは自分の記憶から意図的に消すのですよね。

若い頃の思い出って、甘しょっぱい、そして苦甘い。

「夏の胡瓜をハスに剥いて、薄くスライス。塩をしてしばらく置く」
「ギュギュッと絞ると、生の時よりも旨味が凝縮」
「夏の胡瓜って甘いのね」的な?浅漬けみたいな感じですよね。

この映画の「シャーロット・ランプリング」さんは、まさに「絞った胡瓜」
今が旬(熟成?)な女優さんを、堪能しました。

[PR]
by espana-miro | 2018-09-08 21:47 | 映画 | Trackback | Comments(2)

リングサイド・ストーリー

百円の恋」とは違うテイストですが、
「何を伝えたいかが」はっきりしている、素晴らしい作品です。
骨格がしっかりしていて、基礎体力の勝利でしょうか。

画面に、プロレス・K1に対する愛が溢れていて、
劇中で一生懸命に演技をする選手たちにも感動します。
売れない役者仲間を演じる俳優さんたちも、
本当に知らない役者さんで(スンマヘン)
作品中に、二重三重に絡まるスパイラル感を醸し出します。
奥が深い味わいです。

佐藤江梨子が良いです。
エキセントリックな「演技派」になってしまうのでは?と心配してましたが、
ナチュラルで、ふっくらとした母性まで表現できる役者さんになりました。




[PR]
by espana-miro | 2018-08-24 05:09 | 映画 | Trackback | Comments(0)

嘘を愛する女

やっとレンタルで観ました。
なんで今まで観なかったのだろう。

主演が、大好きな、長澤まさみ。
ロケ地が、地元、しまなみ海道。
「もしも、いびつで、ヘンテコな映画だったら」
(ショックが大きい)
変に気を回しすぎたのですね。

主演女優の演技にリアリティーがあるのが成功の条件。
長澤まさみ。102.png103.png

地元の映像が、素晴らしく情感の溢れる日本映画に登場して、
とても嬉しい気分です。

[PR]
by espana-miro | 2018-08-21 21:00 | 映画 | Trackback | Comments(0)