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カテゴリ:映画( 385 )

光と禿げ

実在のミュージシャンが本人の役で主演しています。
全然知らなかったけど、この人凄い面白いです。

少し荒削りな部分もありますが、
製作陣の、この映画にかける情熱がひしひしと伝わって来ます。

1時間と数分の短い映画です。
もっとこの世界に浸りたかった!
続編を是非!

とは言っても、好き嫌いがはっきり分かれる作品でしょうね。
いくら勧めても、香里(家内)は観ません。

「桐島バンドやめるってよ」
     ↓


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by espana-miro | 2018-02-21 17:23 | 映画 | Trackback | Comments(0)

羊の木

映画的な緊張感に包まれた、面白くて、ドキドキする素晴らしい作品です。

主演の錦戸亮。
「ちょんまげぷりん」の時にも感じましたけど、
「凛とした」存在感です。
この映画の成功の立役者。

普通はこんなに「人が良すぎる」主人公を演じるのは難しいと思うのですが、
難なくこなしています。
「市役所職員」のスーツ姿が、肩幅の狭さを強調してます。
Tシャツ姿だと普通の若者なのですよね。

関ジャニ・アイドルを起用して成功を狙ったか?
そんなんじゃないね。

もはや名匠の「吉田大八」監督。
「桐島部活やめるってよ」では、主要キャストが皆、注目の的に。

映画監督と、映画俳優(錦戸亮)が醸し出す
上質でスリリングな空気感。
なかなかお目にかかれない、
「天賦の才能」というものがあるのですね。

エミフル松前
新居浜イオンで、上映中です。
残念ながら、今治では上映されていませんが、
是非に、劇場でご覧ください。


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by espana-miro | 2018-02-09 21:48 | 映画 | Trackback | Comments(0)

彼女の人生は間違いじゃない

大好きな「さよなら歌舞伎町」の監督の作品。
やはり、人間を見る目が優しいですね。

「今の日本、なんか変」という
主張のある映画が去年は多かったですけど、
この作品では、更に強い、その思いを感じます。

ストレートなタイトル名通りに、
「頑張って生きてればなんとかなるさ」と、
少し希望が見えてくる終わり方が、じんわりと良い感じです。



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by espana-miro | 2018-02-07 14:09 | 映画 | Trackback | Comments(2)

ギフテッド

珍しく、良い映画が今治で公開されています。
ユナイテッドシネマ今治で、2月2日まで。

こちらも、子役が素晴らしく、テーマが親子の確執です。
特に「母親」
主人公の祖母ですが、その異常さを見事に演じた役者さん。名演技。

先生役の女優さん。良かったです!
前に中年男が主役のマイナーな映画に出てて、個性が際立ってましたけど、
今回もほぼ同じな性格の女性を演じてます。あの映画で抜擢されたのね。

大好きな「オクタヴィア・スペンサー」の役柄をもっと膨らませてくれてたら、もっと良かったと思いますけど。
俳優さんたちの魅力がこの映画の肝でしょうか。

娘が先に東京の劇場で観て、私たちにお勧めしてもらった事も嬉しいです。



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by espana-miro | 2018-01-23 20:19 | 映画 | Trackback | Comments(0)

甘き人生

名作「甘い生活」に対し、
「かこつけて感」ありありのタイトルです「甘き人生」
でも、
映画世界に引き込まれてしまったのは、子役の名演技!
イタリア映画の真骨頂的な素晴らしさ。

題材は「親子の確執」
ありますよね。40・50過ぎで何?って思う人もいるかもしれませんが、
実際、人生の終焉を迎えた人にも、その「親子の確執」が
重く、のしかかってる人を知っています。

しっかり、重厚で、奥行きのある映画です。



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by espana-miro | 2018-01-23 19:54 | 映画 | Trackback | Comments(0)

ありがとう、トニ・エルドマン

おもしろいです!

ギリギリで頑張ってる娘を心配する父親。
その心情をコメディーに。
反対に真面目な娘は、あくまでもシリアス演技です。
そのギャップが可笑しくて。

人間味があって、ホロリとさせられるシーンも用意されてます。
ああ、観てよかったなと思える、おすすめ映画です。

お世話になった人達のために、
ホイットニーの名曲を歌うシーン。
DVDには、もちろん訳詞が付いています。
こんな歌詞だったんだなと、感動しました。




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by espana-miro | 2018-01-11 08:08 | 映画 | Trackback | Comments(0)

光をくれた人


変態チックな役柄が似合う個性派、
マイケル・ファスベンダー。大好きです。
今回は「普通の人」の役です。

やはり噛みごたえがありますね。
他の役者さん達も、プリプリ新鮮な魅力を発揮。
オーセンティックな昔の物語に「今」の感覚を漂わせます。
エッジが効いてます。

この監督の「ブルー・バレンタイン」は、好きではなかったのですが、
独特の映画表現に魅了されました。
次回作も是非観たいと思っています。


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by espana-miro | 2018-01-11 05:54 | 映画 | Trackback | Comments(0)

ハートストーン

思春期。
親父になると「甘酸っぱい思い出」とかと、美化しがちだけど。

映画が始まって物語がゆっくりと進むので、多少は退屈する時間を我慢してください。
後半は、一気にボルテージがアップ!です。

北欧のオシャレな生活?それって都会だけの話なのかな?
そんな風にも思いました。

よくよく思い出すと、思春期なんて、
苦くて、塩っぱい思い出ばかり。甘くも酸っぱくもない。
あの頃の息苦しさを描いてくれて、ありがとう。
世界中の「元ティーンエイジャー」に観てもらいたい。
どんよりと曇った115.png、素晴らしい作品です。


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by espana-miro | 2017-12-19 22:14 | 映画 | Trackback | Comments(0)

真白の恋

私が知ってる俳優さんは、ただ一人だけ。
とても地味な雰囲気ですが、次第に引き込まれていきました。
人を見る視点が的確で、一本芯が通った映画です。

知的障がい者の心の奥底を見せられた気がしました。
こんな表現は、私が今まで観た映画にはありません。
主演女優さんがナチュラルで好印象です。

台詞が方言なら、もっと良かったかも知れませんが、
富山出身の監督です、そんな事よりも、
もっと大事な心根を描きたかったのだと思います。
自然・風土と共に人を描く日本映画の良さを伝承しつつ、
新しさも感じさせる、素晴らしい作品です。


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by espana-miro | 2017-12-12 16:50 | 映画 | Trackback | Comments(0)

美しい星


リリー・フランキーのコミカルな演技に注目してるうちに、
どんどん物語に引き込まれていきます。

この監督の、
「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」
「パーマネント野ばら」
「霧島、部活やめるってよ」
「紙の月」

全て好きな映画です。
今作では、感情移入し難いストーリーを、丁寧に描き、
そのメッセージがストレートに伝わって来ました。
音楽や映像の使い方が益々洗練されて、
普通の監督なら失敗する可能性が「大」な原作を、見事な映画に仕上げています。

今年の日本映画には、
「今の日本やばいよ」という思いを滲ませた作品が多いように感じます。
クリエーターたちの腕の見せ所。

来年には、監督の新作が公開される模様。
期待して待ってますよ。

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by espana-miro | 2017-12-06 15:58 | 映画 | Trackback | Comments(0)