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カテゴリ:映画( 437 )

ポップ・アイ


なぬ?像と旅するロードムービー、てか?
タイでは普通な事なのかな?と思いながら、観始めましたけど、
みんな、驚くんですね、やっぱし。
「これ、あなたの像なの?」って。
だから、
決して、ありえない話では無いようです。

老人の扉を開けた主人公。もうこれだけで感情移入です。
バッド・ジーニアス」にも出演してた俳優さんが主演ですので、
お馴染み感も有りで。ゆったりと、鑑賞できました。

寛容な心。往年のハリウッド映画にも、温かな「ロードムービー」がありました。
現在は、アメリカ製で、こんな映画を作るのは難しいですか?
今こそ「アジア文化圏」の「優しさ」を世界に発信する時なのかも。

by espana-miro | 2019-06-08 21:53 | 映画 | Trackback | Comments(0)

生きてるだけで、愛

日本映画も結構観てるんですけどねー
なかなか、良いのが無いですねー

この映画も期待しないで、借りてきたんですけど、
これ傑作!です。

役者陣が最高です。菅田将暉はもちろん上手いです。
主演女優さんも役にぴったりで、繊細で壊れ易くて。切ない表現がグッときます。
仲里依紗の危ない演技!素晴らしいです。
「私よりも、症状ひどく無いですか」って言われて、笑ってしまった。

田中哲司は名優なので、いつも素晴らしいけど、
今回特に「優しさ」の奥にある何かを表情・雰囲気だけで醸し出させて。

劇映画・初監督作だそうです。
デビューして、いきなり名監督。
秀逸な脚本に、確かな演技。ハッとする美しさを見せる映像。
音楽もピッタリと寄り添っています。

「バカ女に長々と付き合わされる最低の映画」との感想を持つ人もいるようです。
よくわかります。とても健全に育った人なら、そんな受け止め方になるでしょう。
とても幸せな人なのだと思います。

ヒットもしてないし、評論家受けもイマイチで。
そんな映画ですが、
私たち夫婦にとっては、名作です。
やっぱ二人とも、心に闇を抱えてるっツー事なのですね。

by espana-miro | 2019-06-03 15:27 | 映画 | Trackback | Comments(0)

運び屋


「人生で一番大切なもの」とは何か?

全編にこのテーマが貫かれて、淡々と物語が進みます。
アメリカに限らず、現代人が抱える心の闇も、
こんな主人公なら乗り越えて行ける。そんな気持ちにさせられました。

イオンシネマで上映、今日が最終日。映画館で見る事ができて良かったです。
レンタルになったらまた観たい。いやDVDを購入して何度も繰り返し観たい。
傑作中の傑作!です。

by espana-miro | 2019-05-23 16:56 | 映画 | Trackback | Comments(0)

ディアマンティーノ


クリスティアーノ・ロナウドを、イメージをしながら眠りについたら、
こんな夢を見てしまいました的な?映画です。

スーパースターで大金持ち。兄弟(姉)思いで、男の子を育てている。
大統領よりも有名な、ポルトガル人。
健康器具シックスパットのCMの影響からか、いつも下着姿で。。

冒頭から「?」な映像が続きますが、あくまでもSFファンタジーですけん。
しかしこのイメージの膨らませ方!素晴らしいです。
久々に、満足できるエンターテイメント作品。

ですけど「どこが面白いんやー!」と思う人の方が多いかも。。。

私のような、変態的感性の強い人へ、おすすめです。

by espana-miro | 2019-05-09 18:02 | 映画 | Trackback | Comments(2)

ガンジスに還る

インド人って、皆、信仰心が強いと思ってましたけど、
「あんまし?」な人もいるんですね。
私と同世代の息子さんが、そんな感じなので、親近感を覚えました。

「人生の終焉を描く映画」それが一つのジャンルになってるようですが。
そんな映画群の中で、ひときわ輝く作品です。

子供と親の距離感って、それぞれ違いますよね。
母と娘。母と息子。父と娘。父と息子。

「人の心の距離感」を描くのに一番適してるのが、
映画なのかな?と、あらためて思いました。


by espana-miro | 2019-05-08 21:11 | 映画 | Trackback | Comments(0)

心と体と

ベルリンの金熊賞は、インテリ度数が高いためか、私には「わからん」映画が多いのですが。

案の定、静かに始まって派手さがなくて、やっぱ難解な?と思いましたけど。
次第に物語に、ぐいぐい引き込まれて行きました。

ガラス越しの美しい映像が印象的です。
繊細な心を持った登場人物を上手に映し出しています。

人を見る目が優しい。そんな人になりたいです。

主題歌も素晴らしいです。心に沁みます。




by espana-miro | 2019-04-29 22:08 | 映画 | Trackback | Comments(0)

判決、ふたつの希望

アラブが舞台で、民族対立ならば、パレスチナとイスラエルか?
ところが違うんです。レバノンでの物語なのです。

もう何年も前になるけど、スペインの帰りにロンドンに立ち寄り、
ノッティングヒルあたりを歩いてたら、レバノン料理店の看板が。
珍しいな〜レバノンだって。と思いながら、さらに歩くと、
またレバノン料理。なぜか、その界隈に数軒あった。

レバノンの事を何も知らないので、物語を理解するのに時間がかかりました。
何度か巻き戻して(テープじゃないだろ118.png
決して難解な映画ではないです。私の頭が悪いのです。

レバノン生まれの主人公は、キリスト教徒なんです。
もうここで、私の無知は全開に。
でも宗教対立ではありませんよ。
実は、彼が発した、ある言葉が大問題に発展して。。。

見応えのある法廷劇。だんだんと明らかになってくる事柄が、
スリリングで楽しめます。
強いメッセージを持った、後味の良い傑作映画です。

2年前にパリで念願のレバノン料理を頂きました。
モロッコの料理も美味しかったけど、レバノン料理の方が、
多彩な味で、奥が深いと感じました。
「多民族国家なので、文化・芸術が発展してる」のだそうです。
きっと料理もそうなのでしょうね。

何にも知らない無知な私は、レバノン料理、美味しい!って、
娘と一緒に、ただ食べてただけなのですが。



by espana-miro | 2019-03-11 15:14 | 映画 | Trackback | Comments(0)

ハナレイ・ベイ

大袈裟な表現をひかえた、物静かで淡々とした映画作り。
派手さはないけど、心理描写が細やかで緻密です。

ほとんどのシーンがハワイを舞台にしていますが、
波の音・風の音・深い緑・自然の香りまでが画面に現れて。
その中で人間を描写する。
日本映画って良いな〜と思いました。

あまり話題になっていない作品ですが、
是非に観てください。素晴らしいです。
レンタル店の棚の片隅に埋もれるのでは、
あまりにも勿体無いです。

by espana-miro | 2019-03-04 19:37 | 映画 | Trackback | Comments(0)

バッド・ジーニアス 危険な天才たち

日本以上に韓国の受験戦争が過酷だとは聞いてましたが、
タイも同じなのですね。

カンニングをエンターテイメント映画に仕立てた、一級の娯楽作品です。
スリリングでハラハドキドキ。面白いです。

勉強ができる方が、貧乏で母親思いの善良な男の子で、
出来ない方が、金持ちのボンボン息子。
昭和時代のステレオタイプな描き方です。
それが安心して楽しめる要因かも。
日本では、教育費にお金をかけられる子が優秀で、
お金がなかったら成績も振るわない。
まあこれも、平成のステレオタイプ幻想か。

でも、カンニングでしょ?いいの?的な批判をかわすラストも上手です。
「ハリウッドがリメイク決定」しないかな。109.png

by espana-miro | 2019-03-04 16:45 | 映画 | Trackback | Comments(0)

素敵なダイナマイトスキャンダル


香里(家内)が、「この映画ええやない!」と。褒める。
意外でした。

昭和の時代。
例えば、テレビの深夜番組「11PM」深夜って言っても、11時15分からだったんですけど。
故・大橋巨泉さんが、いつも語ってました。
日本でポルノが解禁されるまでは、
この番組で「エロを流すよ!」

故・愛川欽也さんは「コメディアンは常に反体制の立場で」なければ、と。

もう「裏日本」では、解禁状態なので、声だかに「ポルノ解禁」とか誰も言わないけど、
人間の個人の下半身問題に、政府が「突っ込んでくるんじゃねーよ」

国力を維持するために、結婚したら子供を何人作れとか。
そのために、結婚しろとか。
そんなことを仰るのは、
本当に、お下品で、ございます。

by espana-miro | 2019-02-21 18:04 | 映画 | Trackback | Comments(0)