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2013年 03月 05日 ( 1 )

ル・アーブルの靴磨き


いつもの、フィンランドが舞台の作品だと、登場人物が笑顔を見せないので
「北欧の人は笑わない」と思ってましたけど、
今回のフランス人達も笑わないです。

一般的な、自然な演技等と表現される映画世界とは、また別の
映像空間を作り出しています。
感情の表現を抑える事で、映像から強いメッセージを受け取ります。

アフリカから来た少年の「目」
それを映し出すだけで、何故この少年を助けたくなるのかが分ります。
(イタリア語に吹き替えられています)



物の色や形に、こだわりを感じます。
それは、パイナップのシェイプにも現れていますね。

空間の美術が、フランス的ではなくて、やはり、フィンランド的です。
ノルマンディー地方の、この街の刑事さん、カルバドスを注文します。
地元愛を表現。


お金を工面する為に、年寄ミュージシャンが復帰コンサート。

監督の「古いもの好き」が現れてます。
音楽のセンスも、いいですねー
by espana-miro | 2013-03-05 11:54 | 映画 | Comments(0)