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2012年 10月 12日 ( 1 )

黙して契れ

d0177560_22275072.jpg2010年、ベネズエラ映画です。
ベネズエラは、中南米の中で唯一の産油国なので、豊かな国。
そう地理の時間に習った記憶がありますけど。。。

ユニセフ友好大使である、アグネス・チャンさんの言葉に
「日本に生まれただけで、日本の子供は恵まれている」

スラムで育った兄弟の話です。サッカーの映画でもあります。
ベネズエラはラテン諸国では珍しく、サッカーよりも野球の方がメジャーらしく、
「ここはブラジルじゃないんだぞ」という台詞が登場します。

ギャングの元締めや、サッカーチームの監督達が、
「ここから出て行く事」しか「希望を持てない」と諭します。
人生の先輩達の言葉が重いです。

「15分に一度のクライマックスシーン」を求める観客には向かない映画だと思います。
スペイン語の原題が「Hermano」(兄弟)で、
日本語タイトルが「黙して契れ」
難しそうな映画に感じるかも知れませんが、
「この素晴らしい映画を観て欲しい」と、この映画を輸入した日本の配給会社さんの
想いを感じるタイトルだな!とも感じました。

荒削りですが、ラストシーンにこの映画のすべてが集約されています。


ベネズエラは、美人の産油国!ミスコンの優勝者は、ほぼベネズエラ美人!と思って
期待して観ましたが、素朴な可愛い女の子以外に、それらしき女性は見付けられず。

男はスポーツ選手。女は美人。それを目指すしかない国なのかも知れません。
これでええんか?チャベスさん。
by espana-miro | 2012-10-12 22:53 | 映画 | Comments(0)