2019年 09月 06日
リヴァプール、最後の恋
アネット・ベニングが出る映画は、だいたい面白い。
今回も、緻密で繊細な演技を披露してくれました。
少し甘えたような話し方で、あれ?っと思いましたが、
ラストに映し出された本人の映像を見て、納得。
本人に寄せた演技だったのですね。ふーん、こういう事も出来るんだねー
主題歌が、エルビス・コステロの書き下ろしで、
「ノッティングヒルの恋人」に、寄せてる感ありありですが、
私は、まんまと策にハマってしまいました。これが良いんです。
優しさに溢れた、しっとりとした作品です。
by espana-miro
| 2019-09-06 16:04
| 映画
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