2017年 11月 19日
大根サラダです。大根の千切りに塩をして、しばらくしたら水気を絞って。。。
そんなの誰でも知ってますよね。でも、ついこの間までは日本に存在してなかったんですよ。若者たち。確かあれは。。38年ぐらい前。フランスの三つ星レストランが日本に出来て(だったかな?)東京のデパ地下の惣菜売り場りに登壇!?
フランスの惣菜屋さんの定番「根セロリのサラダ」を、大根で作ったんですね。「大根とツナのサラダ」水切りした大根に、マヨネーズと生クリーム。あの頃、生クリーム=おしゃれ だったような記憶が。
ツナの代わりに、地物の小エビ(よりエビと呼んでます)アナゴのソテーの冷製。地物のイカをレアーで、その冷製。生の地魚(鯛など)の昆布塩マリネ。「瀬戸内の魚介」と銘打ってるのに、たった4種類かい!(一応、突っ込む)
元々の発想が「根セロリのサラダ」なので、セロリを多めに乗っけてます。長芋をソテーしたもの・寿司味のクスクス・ブロッコリースプラウト人参マリネ・アボカド。マルタ島のタップナード・タスマニアのマスタードシード
赤い粒々ソースは、レッドビーツ・マヨネーズ・アンチョビー・蜂蜜緑の粒々ソースは。青ネギ・みかんジュース・生姜
めんどくさいけど、プチプチっと、ソースを置くのが楽しんです。ふ