2017年 07月 25日
リトル・ボーイ 小さな僕と戦争
広島に原爆が投下されて「これで戦争が終わる」と、
アメリカ国民が喜ぶ場面には、びっくり。
立場が違うと物事の見方が真逆になるのですね。
この後の展開が、この映画のテーマです。
「なぜこの映画を作りたかったのか」描きたい事の輪郭が
はっきりしています。
甘口の仕上げも心地よいです。
日系人俳優さんが、正しく日本人を演じているのも
嬉しいところです。
by espana-miro
| 2017-07-25 23:01
| 映画
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