2017年 07月 20日
7月の料理「鱧(はも)のウイーン風カツレツ?」
お客様のブログから拝借した写真です。
鱧をカツレツにしました。
イメージ その1
「仔牛のカツレツ、ウイーン風」
薄く叩き伸ばした仔牛肉をカツレツにして、
ケーパー・アンチョビー・オリーブなどを添える料理です。
ゆで卵を添えるので「瓢亭卵」のパクリにアンチョビーをのっけてます。
新生姜・高知の茗荷の甘酢漬け・大葉・ナスの塩もみも添えました。
アンチョビー・蜂蜜・マヨネーズ・オレガノで作ったソースも。
イメージ その2
「鱧カツには、ウスターソースやで」
京都の鱧料理は高級ですが、大阪では庶民の味らしいです。
鱧カツは、大阪の庶民料理らしく、添えるソースは、やっぱ「ソース」
イカリソースで和えた、オクラを下に忍ばせました。
今治での鱧のステイタスは「骨切りがめんどいけん」と、
一般家庭では敬遠されるために、案外お安く提供できます。
おすすめディナーコースでは、カナダ産の、リードヴォーのソテーを添えました。
その昔、フランスの調理師学校で学んでいた時に、
フランス語の先生の授業で、
「昨日は、どんな料理を作りましたか?」と質問され。(今も昔も、フランス語では言えませんけど)
「リードヴォーと、手長エビのサラダ」と答えたら、
先生が、かなりびっくりして!
当時の最先端料理だったのかも。「後期・ヌーベルキュイジーヌ」でしょうか。
リードヴォー(仔牛の胸腺肉)に、魚介を合わせると、先生がびっくりする。
染み付いてしまってるんですね。
鱧カツに、リードヴォーを合わせましたえ。
ゆで卵を添えるので「瓢亭卵」のパクリにアンチョビーをのっけてます。
新生姜・高知の茗荷の甘酢漬け・大葉・ナスの塩もみも添えました。
アンチョビー・蜂蜜・マヨネーズ・オレガノで作ったソースも。
イメージ その2
「鱧カツには、ウスターソースやで」
京都の鱧料理は高級ですが、大阪では庶民の味らしいです。
鱧カツは、大阪の庶民料理らしく、添えるソースは、やっぱ「ソース」
イカリソースで和えた、オクラを下に忍ばせました。
今治での鱧のステイタスは「骨切りがめんどいけん」と、
一般家庭では敬遠されるために、案外お安く提供できます。
おすすめディナーコースでは、カナダ産の、リードヴォーのソテーを添えました。
その昔、フランスの調理師学校で学んでいた時に、
フランス語の先生の授業で、
「昨日は、どんな料理を作りましたか?」と質問され。(今も昔も、フランス語では言えませんけど)
「リードヴォーと、手長エビのサラダ」と答えたら、
先生が、かなりびっくりして!
当時の最先端料理だったのかも。「後期・ヌーベルキュイジーヌ」でしょうか。
リードヴォー(仔牛の胸腺肉)に、魚介を合わせると、先生がびっくりする。
染み付いてしまってるんですね。
鱧カツに、リードヴォーを合わせましたえ。
by espana-miro
| 2017-07-20 21:41
| 料理
|
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