2017年 07月 08日
7月の料理「サルサ➕パン=ガスパチョ?」
地物の小海老(より海老)を蒸したもの。
下に、アボカドとマヨネーズのペースト。
メキシコの「ワカモーレ」からのアレンジです。
地物の生魚の昆布塩マリネ。
マルタ島の黒オリーブのペーストを添えます。
下には、生トマトで作ったメキシカンサルサ。
水分たっぷりなので、皿に盛ると流れますよね。
この黒い高級ストーン皿に盛りたかったので、(300円ショップの)
パンを加えることに。
狙い通りに綺麗に盛れました。
パンがサルサを吸って、丁度いい強さです。
メキシカン・今治料理。☺️
あれ?そうだ。スペインの夏のスープ、ガスパチョって、語源がアラビア語だそうで。
アラビア語の「ビチョビチョに濡れたパン」が、スペイン語の「ガスパチョ」に。
ガスパチョは、トマトやキュウリ等の夏野菜とビネガー・オリーブオイル・そしてパン。
なんか、そんな気がする。サラダのボールの底に残った美味しい生野菜汁を
なんか、そんな気がする。サラダのボールの底に残った美味しい生野菜汁を
パンで絡めて食べたい!みたいな。
ビチョビチョ・ガスパチョ・ジョビジョバ!
by espana-miro
| 2017-07-08 22:04
| 料理
|
Comments(0)