たまにはレシピも公開中

espanamiro.exblog.jp

5月の料理「豚肉とアサリ」

d0177560_20361533.jpg

アサリが旬の今頃に、毎年作り続けてる料理。
「豚肉とあさり」です。
今までは、アサリは殻付きで豚肉に添えてましたが、
今年は、アサリをスープにしました。
d0177560_20362671.jpg

そら豆・ふき・ウドを添えました。上にのっかてるツブツブは、アンデスのキヌアを
茹でてからフライにした物です。

アサリのコンソメは、料理研究家の大御所「辰巳芳子さん」のレシピを参考にしています。
殻付きのアサリを、味がたっぷり出るまで時間をかけて野菜と共に煮出す。

アサリは煮すぎると硬くなるので、さっと火を入れる。それだけに拘ってた私には
まさに「目から鱗」でした。
辰巳さんは残ったアサリの身も上手に料理されてましたが、私にはまだまだ難しいです。

32年前にスペインをぐるっと廻る旅行をし、ポルトガルにも数日滞在しました。
料理本で知った、ポルトガル料理「豚肉とアサリの煮込み」を食べたかったからです。

リスボンの高級店で頂きました。当時ミシュランの星付きの店はポルトガルには無かったと
記憶しています。

「感動的な」「素朴な」「なんでもない感」「なんで?びっくりするん?」的な?
そんな佇まいの料理がポルトガルに存在していました。

リスボンの本屋さんで、店長オススメの料理本を買って帰り、辞書を引きながら解読。
「マッサ・デ・ピメント」で豚肉をマリネするそうです。
その、「マッサ。。。」が分からない。。。
赤ピーマンの?ペーストって?真ッサか?
近年、
ポルトガルの食材を輸入してる業者さんを知って、やっと「マッサ」の正体を知りました。
赤ピーマンを発酵させた調味料なのですね。
唐辛子の辛さはないけど、塩は効いてます、かなり塩辛い調味料です。

愛媛産の豚肩ロース肉を、ポルトガルの「マッサ」でマリネしてからソテー。
なんて言うのか。
本物を知ってから、本物から離れていく。そんな料理が作りたかったけど。
ネット社会のおかげですか。

「出来た!」感じです。
[PR]
トラックバックURL : https://espanamiro.exblog.jp/tb/24147457
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
by espana-miro | 2017-05-04 21:30 | 料理 | Trackback | Comments(0)