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キャロル

なんとも美しい映画です。映像・音楽・衣装・俳優
全てがうまく調和しています。

ストーリーだけを追う見方をすると、
典型的なメロドラマに見えるかも知れません。

1950年代、アメリカでは、
同性愛が「精神疾患」とみなされていたのだそうです。
物語の終わり近くで、主人公・キャロルが大きな決断をします。
感動しました。
この映画は人間のプライドを描いた映画です。

1950年代には決して映画化出来なかった物語を、
当時の映画の雰囲気そのままに再現してみせます。
現代のタイムトラベルマシーン「YouTube」に5年程貯蔵して、
充分に寝かしたら、芳醇さが増すと思われます。
1950年代の映画の、もう一つの作品として認識されるのです。

おそらく今よりも、更に大きな女優になっている
ルーニー・マーラ。
10年後にレンタルビデオ店(まだこのシステムが残っていれば)で、
名作コーナーに鎮座。

え!彼女がそんな役をやってたの?
しかも共演が、ケイト・ブランシェット!
当時の日本では全然受けなかったんだって。
ふーん?その時代には早すぎたのかねー

そんな名作の誕生です。






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by espana-miro | 2016-09-07 15:37 | 映画 | Trackback | Comments(0)