2015年 02月 11日
今月のBGM「ニーナ・ベケール」
ニーナ・ベケール/ドローレス・ドゥランを歌う。
輸入盤しか日本にないので、勝手にタイトルを翻訳しました。
若手シンガーが、往年の名歌手が歌った楽曲を取り上げるというアルバムです。
この元歌、ドローレスさんが歌うのがこちらです。
1959年に、お亡くなりになられたそうです。
まさに、ボサノヴァが生まれる直前ですね。
1964年に、ゲッツ/ジルベルトがアメリカで発表されて世界中に知れ渡った。
でも、本国ブラジルでは、若者は「ボサノヴァって何?」「年寄りが聴いてる昔の音楽」
年寄りを代表して「残念や!」と言いたい。。。
若手シンガー、ニーナ・ベケールは普段は、こんな音楽をやってるようです。
これもいい!なんとかして手に入れたいです。
by espana-miro
| 2015-02-11 22:11
| BGM
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