2014年 04月 04日
4月の料理「箱寿司」
北アフリカ発祥の、クスクスのサラダ「タブレ」は、フランス料理でも定番ですけど、
あんましね。。言い難いですけどね。フランスで食べて、美味しいと思った事が無い。
お米のサラダ「ライスサラダ」もヨーロッパにありますけど。
スペインのバールで供されるのは。??美味しいと思った事が、やっぱ、ありません。
日本人の米(御飯)に対する思い入れが強すぎるのでしょうね。
世界最高峰のライスサラダと言えば、それは「寿司飯」以外にないでしょう。
なので、クスクスを寿司味に仕上げています。これは何年も作り続けてるオリジナル。
パイレックスのボウルにクスクスを入れ、タプタプの湯を加え置く。
再び、レンジでチンして、寿司酢を加えます。(寿司酢は、母のレシピを使用しています)
今月は、桜の葉の塩漬けを、クスクス寿司に加えています。
ワラビは、アンチョビーバターで和えました。
筍は、マルタ島のオリーブのペーストで風味付け。
セビーチェ(ペルー風の刺身)を、その日の地魚で。
スモークサーモンも乗せます。回転寿司の一番人気が「サーモン」とか。
芹の緑・ゆで卵の卵黄で、華やかに!
瀬戸内のイカナゴのオイル煮が、地元感を?てか。
発想の源は、東京の「かねます」さんの、箱寿司でございます。
by espana-miro
| 2014-04-04 23:34
| 料理
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