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塀の中のジュリアス・シーザー


私の脳味噌では無理な?映画が多い
ベルリン国際映画祭金熊賞ですが、コレは面白かったです。

普通、映画なら、何故この刑務所で囚人達による演劇が行われているのか?って
その答えを冒頭に持って来るものだけど、
いきなり物語りが動き始めます。それも始まってすぐに、100%全開!で。




物語りの序盤で、劇が終わって帰る観客達。その中で一人、二人、後ろを振り返り、
何かを気にしている様子。

物語りの中盤で、主役の服役囚が、役と自分の人生を重ね合わせる場面。
或は、
ふさぎ込む俳優(囚人)
「さっき面会の時間だった」との説明はありますが、何故に?。

映画の中で、その解説は無い。

この映画を観る観客は、スクリーンの中だけではなく、
映像に映っていない、物語りに感動する。


ドキュメンタリータッチな映画?
いやいや、みっちり演出してますねー、台詞を付けています。

解説が必要な観客に合わせるよりも、
自分が作りたい映画を撮るぞ!
解る人だけで良い。後は知らん!

もう、お爺ちゃん監督には、次回作なんて無いかも知れないからです。
by espana-miro | 2013-10-09 22:10 | 映画 | Comments(0)