たまにはレシピも公開中

espanamiro.exblog.jp

風立ちぬ


数ヶ月前に劇場で予告編を見て、鳥肌が立った。
予告編で感動したのは、イーストウッド監督の「グラントリノ」以来です。

久々に家族3名で観た映画です。
どちらかと言えば、私はアニメ作品は苦手なのですけど、
クリエイターの迸る情熱に圧倒されました。

近年、現代芸術にアニメ・漫画的な要素を取り入れるのが、トレンド?でしょうか。
宮崎駿監督は、そのアニメーションの技術を究極まで突き詰める事により、
作品を現代芸術の域にまで昇華させています。

東日本大震災の後、多くの日本人アーチスト達は、
自分が成すべき事に、思い悩んでいるのでは?
宮崎監督が先陣を切って、そこに一つの答えを出しました。

アーチストに演説は必要ない。自分の仕事で、それを表現しろ、と言う事なのでしょう。

今年、この映画以上に素晴らしい作品が生まれれば、それは凄い事だけど、
おそらくこの作品が今年一番の「日本映画」になるでしょう。
観た人それぞれに、希望と勇気を与える。これこそが映画なのです。
[PR]
トラックバックURL : https://espanamiro.exblog.jp/tb/19492268
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
by espana-miro | 2013-08-19 17:13 | 映画 | Trackback | Comments(0)