2013年 05月 03日
5月の料理出来ました「ぬた?」
「ぬた」
ワケギをボイルして、甘い酢味噌で和えて、アサリの剥き身等を加える。
子供の頃から慣れ親しんだ味。
小さい頃は、トリ貝(青柳)が普通に使われてましたけど、
今や高級食材なので、家庭料理としては難しいかも。
「リードヴォー」(仏語)
仔牛の咽頭肉。のどの所にあるポヨンとした部分。
スペイン語では「モジェハ」
マドリッド(スペイン)のバールでは、鉄板焼きで供される庶民の味です。
今治でも庶民の味で、
昔、父が何処かで買って来た、
ホルモン鍋の持ち帰りパックにも入っていました。
仔牛のではなくて、大人牛の物ですが。
。。。。
なんで?この2つを合わせようと思った?
ポヨヨンとした食感に誘発されたとしか、説明できません。
トリ貝(青柳)は、オーブンで75%位火を入れて、すぐに冷凍します。
それを凍ったまま、モジェハ(リードヴォー)のソテー(温かい)に合わせます。
青ネギ(ワケギの日も有り)のボイル、
新タマネギのピューレを、ビナグレッタにした物を添えました。
黒胡椒を振りかけたのは、先日、大阪のレストランで頂いた料理のパクリです。
by espana-miro
| 2013-05-03 23:05
| 料理
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