人気ブログランキング |

たまにはレシピも公開中

espanamiro.exblog.jp

2月の料理「ソパ デ アホ」

寒い日が続きますねー。
今月は、熱々のスープが美味しいかなと思い、
スペインの国民的料理。
日本のスペイン料理店でもお馴染みの、ニンニクのスープを。

以前、スペイン旅行されたお客様が、
スペインの名物料理の「ニンニクのスープ」現地で頂いたんですけど
あれは味が無かったです。まるでお湯に塩をした感じでした。

うーん。実はその通りらしいんですよ。
聞いた話では、
一般的に、家庭では、このスープに限っては、出し汁を使わないで、
水で作るのだそうです。
d0177560_22535551.jpg

スライスしたニンニクを、オリーブオイルで炒めます。
ごく弱火で時間をかけて、オイルに香りを移します。
うすく色付けば、カリカリにトーストしておいたフランスパンを加え、
パプリカを加え、肉のブイヨン(鶏や仔牛で摂った)を加える。
塩で味を整えて、
煮立ったスープの中に、卵を割り入れて、パセリをパラパラ、
半熟でいただきまーす。

この基本を踏まえて、、、




レストランでは、肉の出し汁を使うけど、一般的な家庭では水。
これを聞いた時は、私もびっくりしました。
(そして、高級なレストランではメニューにない)

出し汁は水ではありません。「いりこ出し」です。
ニンニクのスープを母の味と主張するスペインの料理人に対抗。
「あなたのお母さんの水より、私の母ちゃんのイリコ」
なんか、勝ったような気がする、、、

パンも使っていません。
その代わりに「麩」(ふ)を使ってます。
正直言って、ここは悩みました。

スペインで使う、パンを日本の「麩」に置き換える。
こんな事をしても良いのか?
、、、、

高野豆腐という、選択肢もあったからです。
by espana-miro | 2011-01-30 23:58 | Comments(0)